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ヘッドホンで楽しむサラウンド -やさしいホームシアターづくり- |
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2009年2月13日更新 |
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スピーカーでのサラウンド再生では、部屋の外に音が漏れる為に大きな音で楽しめない場合があります。 その場合、ヘッドホンでサラウンドを楽しむ方法もあります。 元々ヘッドホンは一つの耳に一つのスピーカーで再生するため、音が頭の中で響く感じが強く、サラウンド再生には向かない構造でした。 ですが、最近では音響処理の技術が進み、ヘッドホンでも かなり広がりのある音を再生できるようになりました。 実際に聞いた印象は、左右の広がり感は素晴らしいもので、ヘッドホンであることを忘れるくらいです。 しかし、声や元々中心にある音などは、やはり頭の中で鳴る感じがしてしまいます。 また、前後の表現も弱いので、実際のスピーカーによるサラウンドとは かなり印象が違うことも事実です。 このように多少の弱点はあるものの、今までのヘッドホンとはまったく異なる 広がり感のある音が楽しめます。 大きな音を出せない環境でホームシアターを楽しむ場合には、選択肢の一つとして お勧めできます。 スピーカーの為の当面の予算がない場合にも有効でしょう。 機器選択のポイントはドルビーヘッドホンと呼ばれる方式です。 現在は、ワイヤレスヘッドホンとドルビーヘッドホンを組み合わせた製品が一番多く発売されています。 ワイヤレスの方式には、デジタル無線方式と赤外線方式があります。 デジタル無線方式は、パソコンなどで使用されている無線LANなどと同じ方式でデータを転送する為、離れた場所まで届きやすい点が利点ですが、周囲で同じ種類の無線LANの機器などを使用していると、データの転送が間に合わず音が途切れる場合もあります。 赤外線方式は、他に使用している機器がほとんどないため干渉はほとんどありません。 しかし、届く距離が数メートルと短く、プラズマテレビや白熱灯の影響を受けやすいという欠点があります。 現在は無線方式のほうが主流となっているようです。 ワイヤレスヘッドホンは、ヘッドホンを増設できるので、家族分のヘッドホンを用意すれば、家族みんなで楽しむこともできます。 多くの機器にはケーブルで一般のヘッドホンを接続できる端子がついていますので、ワイヤレス機能が上手くいかない場合は、一般のヘッドホンを用意して接続する方法もあります。 このときにも、ドルビーヘッドホンの機能は有効ですから、質の高いヘッドホンを用意すれば、ワイヤレスヘッドホンより良い音でサラウンドを楽しめます。 一人でこだわりの音で楽しみたい場合には、質の高いヘッドホンを買って、ケーブルで接続して楽しみましょう。 ヘッドホン端子がついていない機器もあるので、一般のヘッドホンを使用する予定がある場合には購入の際に確認が必要です。 また、ローコストの機器には サラウンドヘッドホン という名称で呼んでいるものもあります。 これはドルビーヘッドホンとはまったく異なり、サラウンド効果も弱かったり、音の迫力やリアリティーが損なわれる機器も多いのです。 ですから、ヘッドホンでのサラウンドを本格的に楽しみたい場合には ドルビーヘッドホン の表記を確認しましょう。 音響の概要 ドルビーデジタルとdts フロントサラウンドシステムとステレオでの再生 ワンセット5.1chサラウンドシステム AVアンプとスピーカーの組み合わせ ヘッドホンで楽しむサラウンド 実際の機器を紹介しています。 私が気になるオーディオビジュアル機器 ホームシアター機器に使用されている最新技術の紹介です。 最新技術の良いところ 悪いところ シアターサウンドに求められる音とはどんなものでしょうか、考えてみました。 シアターサウンドとハイファイサウンド 最新のサラウンド方式をまとめました。 新しいサラウンド方式とブルーレイディスク規格 ページトップへ |
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