ディスプレイ機器(テレビ機器)の中で、私が気になる製品を紹介します。
液晶テレビでも本格的なホームシアターとして使用する場合は、ハイグレードな製品を選ぶことがポイントになります。
最新の技術で動きボケがほとんど解消されている上に3Dにも対応するなど、ホームシアターのディスプレイとしても大画面液晶テレビは十分活用できる性能を持っているのです。
そんな性能が要求される液晶テレビの中では ソニーのKDL−55HX950 がお勧めです。
ソニーのKDL−55HX950のポイントは、3Dに対応する為の高画質に対するこだわりの強さです。
直下型となったLEDバックライトは明るさと高画質を高めていて、3Dもフルハイビジョン画質で対応します。
4倍速パネルに16倍速点滅を行うことで残像を減らし、複数枚超解像技術などソニー独自の高画質技術も満載しているのです。
USB接続のハードディスクをつなげば、裏番組の録画にも対応します。
安価に録画が出来る便利さも備えているのです。
KDL−55HX950はLEDを高画質化と節電の為に活用、さらにソニー独自の高画質機能を盛り込んで、3Dでも2Dでも最いレベルの画質を備えている、パフォーマンスの高さが大きなポイントなのです。
ソニーのKDL−55HX950は、デザイン面でも特出しています。
反射を減らし薄いガラスで構成された外観デザインは、モノリシックデザイン。
究極に研ぎ澄まされた1枚の板をイメージした外観で、モダンなリビングにぴったりマッチします。
スッキリしたデザインも含めて、こだわりの強さが特徴の大画面テレビなのです。
ソニー KDL−55HX950 | |
特徴 データベース型複数枚超解像技術を採用した新高画質回路X-Reality PRO 高階調処理技術 スーパービットマッピング for VIDEO は8ビット映像を14ビット相当の階調表現にしてパネルに出力 進化したバックライト制御により高ダイナミックコントラスト比を実現するアドバンスト・コントラストエンハンサー モーションフローXR960はLED部分駆動のバックライトを高精度に制御、映像の表示時間は16倍速(1秒間960コマ)の映像と同等として、残像感を大きく低減 4倍速駆動パネル採用 画面に当たる光の反射と拡散を低減、外光が当たることで画面が白っぽく見える白ぼやけを最小限に抑え、漆黒の黒を表現するオプティコントラストパネル 0.7mmの薄さで、高強度と美しさを実現した前面ガラスパネルCORNING(R) Gorilla(R) Glass(ゴリラガラス) 直下型LED部分駆動で暗い部分での引き締まった黒の再現はそのままに、明るい部分をより高輝度で表示するインテリジェントピークLED搭載 Full HD 3Dは、右目/左目それぞれに表示する映像を1920×1080のフルハイビジョン映像にすることで、地上デジタル放送はもちろん、3D映像もフルハイビジョン映像で再生 リビングに調和するモノリシックデザイン 低消費電力と高コントラストな映像を両立したECOパネル制御 さまざまなコンテンツをワイヤレスで楽しめる無線LAN機能を内蔵 S-Forceフロントサラウンド3D+フルデジタルアンプ |
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価格 | オープン価格 |
画面サイズ | 55V型 |
受信放送 | 地上デジタル:2、BSデジタル・110度CSデジタル:2、CATV |
画素数 | 横1,920/縦1,080 |
実用最大出力(JEITA) | 30(10+10+10) |
スピーカー | 2個(フルレンジ)+ウーファー |
主な機能 | ネットテレビ機能、無線LAN機能内蔵、Wi-Fi Directモード、スマホ連携機能、DLNA(ソニールームリンク)、外付けHDD録画 |
接続端子 | HDMI端子:4、D5端子:1 ビデオ端子:1、ヘッドホン出力端子:1 光デジタル音声出力:1、LAN端子(100BASE-TX/10BASE-T):1 USB端子:2、PC入力端子:D−sub15ピン:1 |
有効画面サイズ(幅・高さ・対角):cm | 121.0x68.0x138.8 |
外形寸法(幅×高さ×奥行)[スタンド含む]:cm | 128.0x77.3x4.9、[128.0x82.9x36.9] |
質量[スタンド含む]:kg | 26.7[29.6] |
消費電力[待機時]:W | 195[0.2] |
年間消費電力量:kWh/年 | 175 |
サイズ違いの兄弟機 65インチ
2012年11月30日作成