ディスプレイ機器(テレビ機器)の中で、私が気になる製品を紹介します。
液晶テレビでも本格的なホームシアターとして使用する場合は、ハイグレードな製品を選ぶことがポイントになります。
最新の技術で動きボケがほとんど解消されている上に3Dにも対応するなど、ホームシアターのディスプレイとしても大画面液晶テレビは十分活用できる性能を持っているのです。
そんな性能が要求される液晶テレビの中では シャープ LC−80GL7がお勧めです。
LC−80GL7のポイントは、液晶として最大級の画面の大きさです。
プロジェクターのスクリーンに近いサイズの大画面なので、ホームシアターとして迫力のある映像を楽しめます。
映像の綺麗さの点でも、シャープの高画質技術を満載。
独自の4原色や240フレッドスピードを搭載して、ハイレベルな高画質を兼ね備えます。
外付けでHDDをつなげば録画が可能なところも、使いやすさのポイントといえるでしょう。
LEDバックライトの採用で、よりきめ細やかな明るさの調整をしてくれるので、いろいろなシーンで快適に楽しめます。
LC−80GL7は、画面の大きさと高画質を兼ね備えるところがポイントです。
多少明るい部屋でも見やすいので、重さは気になるところですが、設置場所が幅広くなります。
機能面でも多機能で省エネ性能もかなりのハイレベル、大画面をエコに楽しめる上級テレビなのです。
シャープ LC−80GL7 | |
特徴 3原色(赤・緑・青)のサブピクセルに、黄色を加えて表示する4原色技術を採用、映像表現力を高める829万サブピクセル駆動システムの採用 8倍速相当の動画性能を実現する240フレッドスピードを搭載 液晶パネルの性能を引き出す画像処理LSI 高画質マスターエンジン プロを搭載 アクティブコンディショナーは映像に応じて自動的にコントラストや色を調整し、ノイズ成分を高精度に低減 使う人の好みの画質を反映する“好画質センサー”があなただけの好画質に自動調整 映像の臨場感を高める音質を実現する新・AudioEngine^(TM)音声LSIをAQUOSのスピーカーシステムに最適化 高輝度・低クロストークで鮮やかな3D映像(3Dメガネは別売) 解像度や視野角に優れた、フレームシーケンシャル表示方式を採用 UV2A技術は、ピコスケール(1ピコメートル=1兆分の1メートル)の光配向技術により、深く沈み込んだ漆黒と輝く白を再現 Wi-Fi(無線LANユニット)内蔵 DLNAプレーヤー(ホームネットワーク)機能 AQUOSファミリンクII USB外付けハードディスク(別売)を接続して、デジタル放送の録画・再生が可能 AQUOSは、テレビが自動で省エネ・節電 |
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価格 | オープン価格 |
画面サイズ | 80v型ワイド |
有効画面サイズ横×縦/対角(cm) | 177.1×99.6/203.2 |
本体寸法(スタンド含む) | 幅186.2cm 高さ114.5cm 奥行45.5cm |
質量(スタンド含む) | 約55.0kg |
消費電力/待機時消費電力 | 約283W/0.1W |
年間消費電力 | 198kWh/年 |
コントラスト比 | 200万:1(テレビコントラスト) |
画素数 | 横1,920/縦1,080 |
テレビコントラスト | 700万:1 |
動画性能 | 240フレッドスピード |
アンプ | デジタルアンプ |
実用最大出力(JEITA) | 20W(10W+10W) |
スピーカー | 3cm×15cm×2個 |
チューナー | 地上デジタル(CATVパススルー対応)×3、BS/110度CSデジタル×2 |
主な機能 | 無線LAN、USB外付けハードディスク(別売)録画、AQUOS ファミリンク、スマートファミリンク、DLNAプレーヤー(ホームネットワーク)機能 |
接続端子 | HDMI端子:4 D5端子:1 AV入力:1 光デジタル音声出力:1 PC入力端子:ミニD−sub15ピン 他 |
サイズ違いの兄弟機
70インチ
2012年06月23日作成