BDレコーダー・プレーヤー機器の中で、私が気になる製品を紹介します。
BDの再生をローコストに考える場合、パイオニア BDP−430が一番でしょう。
入門用のブルーレイディスク再生専用機器の中では、上級機の技術を上手く持ってきた、コストパフォーマンスの高さが目立つのです。
さらにモデルチェンジで3Dブルーレイディスクの再生にも対応、さらに魅力が高まりました。
BDP−430は、最新のBDサラウンド方式に対応していることはもちろん、高音質回路のPQLSやディープカラーに対応など、ワンランク上のクオリティーを確保しています。
コストと性能を上手にバランスよくまとめているところが魅力なのです。
BDP−430は、iPhoneによるリモコンやWebアップデートにも対応しています。
さらにBD−LIVe対応と画質だけでなく、様々な楽しみ方も備えた入門用ブルーディスク・プレーヤーなのです。
パイオニア BDP−430 | |
特徴 3D対応のテレビとつないで、3D映像を再生可能 36-bit Deep Color出力対応 映画のオリジナルフィルムと同じ1秒間24コマで収録されたブルーレイディスクの映像に対応 高音質技術PQLS機能を搭載 マルチチャンネル音声のビットストリーム伝送を可能にする新開発PQLS ビットストリーム機能も搭載 ブルーレイディスクに収録されているドルビー TrueHDやDTS-HD マスターオーディオのビットストリーム出力/デコード出力に対応 iPhoneやiPod touchでプレーヤーを再生、停止など基本的なリモコン操作が可能 ネットワーク接続により、テレビの画面で動画共有サイト「YouTube」の動画を手軽に鑑賞 ブルーレイソフトの特典映像などを楽しめるBD-LIVE(TM)対応 別売オプションのUSB無線LANアダプターあり USBメモリーで多彩なファイル再生が可能 |
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価格 | オープン価格 |
再生可能メディア | D-ROM(BDMV)、BD-R/RE(BDMV、BDAV)、BD-R DL/RE DL(BDMV、BDAV)、BD-R LTH(BDMV、BDAV)、DVD-Video、DVD-R/RW(ビデオモード、VRモード、MP3、JPEG)、DVD-R DL(ビデオモード、VRモード、MP3、JPEG)、DVD+R/+RW(ビデオモード、MP3、JPEG)、DVD+R DL(ビデオモード、MP3、JPEG)、AVCHDディスク、音楽CD、CD-R/RW(音楽CDフォーマット、MP3、JPEG)、USB(MP3、 JPEG)、USBメモリー |
本体寸法 | 幅42.0cm 高さ6.8cm 奥行22.8cm |
質量 | 2.5kg |
消費電力(待機時消費電力) | 15W(0.5W) |
端子類 | コンポーネント映像出力端子:1、HDMI出力:1 映像・音声出力:1、光デジタル音声出力:1 LAN:1(10BASE-T/100BASE-TX)、USB端子:2 |
兄弟機 BDP-LX54
2011年06月24日作成