マルチチャンネルアンプ機器の中で、私が気になる製品を紹介します。
ローコストアンプのポイントはHDMI端子装備です。
アンプは5.1ch対応の5チャンネルアンプで十分でしょう。
スピーカー端子はワンタッチ式ではなく、確実にしっかり接続できるネジ式が欲しいところです。
そこでローコストアンプでのお勧めは オンキョーのTX−SA605 です。
この価格帯で唯一ともいえるHDMI端子はVer1.3を装備、7ch対応のスピーカー端子もしっかりしています。
オンキョー TX−SA605 | |
特徴 Ver1.3a対応HDMI端子装備 7.1chのドルビーデジタルプラスやさらに高音質の規格ドルビーTrueHDから DTS-HDハイレゾリューションオーディオやDTS-HDマスターオーディオなど最新音声規格に対応 VLSC(Vector Linear Shaping Circuitry)全チャンネルに搭載 電源回路に銅バスプレートを使用 動特性を重視したワイドレンジ技術WRATを採用 24bit/192kHz DAC/高精度32bit DSP搭載 ビデオアップコンバーター(コンポジット/SからHDMIへは480pまで、 D4/コンポーネントからHDMIへは720pまで変換可能) |
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希望小売価格 | ¥84,000円 |
定格出力 (6オーム、20kHz-20kHz、THD0.05パーセント) | 全チャンネル120W |
全高調波歪率 | 0.08%(1kHz 、定格出力時) |
周波数特性 | 5Hz〜100kHz(DIRECT MODE) |
SN比 | 106dB(LINE、IHF-A) |
スピーカー適応インピーダンス | 4〜16Ωまたは6〜16Ω |
コンポーネント映像周波数特性 | 5Hz〜50MHz |
消費電力/待機時消費電力 | 450W/0.1W |
最大外形寸法 | 幅43.5cm 高さ17.4cm 奥行37.7cm |
質量 | 12.1kg |
映像入/出力端子 | HDMI端子Ver.1.3a:2/1 D4端子:3/1 コンポーネント端子:3/1 コンポジット端子:5/2 S映像端子:5/2 |
音声入/出力端子 | オーディオ端子:7/2 7.1ch端子:1/1 光デジタル端子:3/1 同軸デジタル入力端子:2 |
2007年10月05日更新