ディスプレイ機器(テレビ機器)の中で、私が気になる製品を紹介します。
液晶テレビでも本格的なホームシアターとして使用する場合は、ハイグレードな製品を選ぶことがポイントになります。
最新の技術で動きボケがほとんど解消されている上に3Dにも対応するなど、ホームシアターのディスプレイとしても大画面液晶テレビは十分活用できる性能を持っているのです。
そんな性能が要求される液晶テレビの中では ソニーのKDL−55HX920 がお勧めです。
ソニーのKDL−55HX920のポイントは、3Dに対応する為の高画質に対するこだわりです。
LEDバックライトは画面の後ろに配し高度にコントロールすることで、明るさやコントラストの向上と共に4倍速と3D機能の画質を向上しているのです。
USB接続のハードディスクをつなげば、録画にも対応します。
安価に録画が出来る便利さも備えているのです。
KDL−55HX920はLEDを高画質化の為に最大限に活用、さらにソニー独自の高画質機能を盛り込んで、3Dでも2Dでも最高レベルの画質を備えているところが大きなポイントなのです。
ソニーのKDL−55HX920は、デザイン面でも特出しています。
反射を減らし薄いガラスで構成された外観デザインは、モノリシックデザイン。
究極に研ぎ澄まされた1枚の板をイメージした外観で、モダンなリビングにぴったりマッチします。
スッキリしたデザインも含めて、こだわりの高画質が特徴の大画面テレビなのです。
ソニー KDL−55HX920 | |
特徴 インテリジェントピークLEDは、直下型LED部分駆動で高コントラスト比を実現 16倍速表示相当のクリアな動画を再現するモーションフローXR960 データベース型複数枚超解像技術を採用した新高画質回路X-Reality PRO 4種のノイズ低減処理 オプティコントラストパネルは画面に当たる光の反射と拡散を大幅に低減 0.7mmの薄さで、高強度と美しさを実現した前面ガラスパネルCORNING(R) Gorilla(R) Glass(ゴリラガラス) 色鮮やかで魅力的な映像を表現するライブカラー機能 部屋の明るさや色温度を検知し、画質を自動調整するおまかせ画質センサー Full HD 3Dは、右目/左目それぞれに表示する映像を1920×1080のフルハイビジョン映像にすることで、地上デジタル放送はもちろん、3D映像もフルハイビジョン映像で楽しめます リビングに調和するモノリシックデザイン 2.1chの高音質スピーカーを内蔵したサウンドバースタンド S-Force PROフロントサラウンド 顔認識機能と動き検知機能付きカメラセンサー搭載インテリジェント人感センサー |
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価格 | オープン価格 |
画面サイズ | 55V型 |
受信放送 | 地上デジタル、CATVパススルー対応、BSデジタル 110度CSデジタル、地上アナログ、CATV |
画素数 | 横1,920/縦1,080 |
実用最大出力(JEITA) | 30(10+10+10) デジタルアンプ |
スピーカー | 2個(フルレンジ)+ウーファー |
接続端子 | HDMI端子:4 D5端子:1 ビデオ端子:1 ヘッドホン出力端子:1 光デジタル音声出力:1 LAN端子(100BASE-TX/10BASE-T):1 USB端子:2 PC入力端子:D−sub15ピン |
有効画面サイズ | 幅120.9cm 高さ68.0cm 対角線138.8cm |
外形寸法 | 幅127.8cm 高さ80.3cm 奥行30.8cm |
質量 | 31.6kg |
消費電力/待機時消費電力 | 183W/0.2W |
年間消費電力 | 193kWh/年 |
サイズ違いの兄弟機 46インチ
2011年06月24日作成