ディスプレイ機器(テレビ機器)の中で、私が気になる製品を紹介します。
プラズマテレビでお勧めは、パナソニック TH−P50V2です。
プラズマテレビの雄であるパナソニックのフルハイビジョンプラズマテレビで、定評のある機器です。
構造的にプラズマは液晶より 動きのある映像に強いので、動きのある映画鑑賞には最適です。
技術的には新しいプラズマパネルでコントラストが高まり、パネルの作りという素の性能アップが光ります。
さらにパナソニックおなじみの高画質技術を満載しているところも大きなポイントといえるでしょう。
パネルを中心にかなり進歩の大きなモデルチェンジとなっている上に、操作や使いやすさの面でも大きな進歩が感じられます。
元々動画に強いプラズマの特性に加えて省エネ性能もアップしているので、弱点がより少なくなっています。
元々高い性能を持っていたものに大幅な改善が加えられたので、非常にお勧めなのです。
パナソニック TH−P50V2 | |
特徴 発光効率を約2倍に高め、予備放電レスでも発光を可能にした「フル・ブラックパネル」を搭載。 「ダイナミックブラックレイヤー」「ハイブリッド放電駆動」「高密度蛍光体」 プラズマパネルの前面板と一体化させた新開発の「低反射ディープブラックフィルター」を搭載。 高画質技術「ハリウッドカラーリマスター」。 動画解像度1080本を実現。 「暗部補正システム」「デジタルカラー・リアリティ」を搭載。 |
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価格 | オープン価格 |
型/アスペクト比 | 50v型/16:9 |
本体寸法(スタンド含む) | 幅122.4cm 高さ81.0cm 奥行33.5cm |
画面寸法 幅×高さ×対角 | 110.6×62.2×126.9 cm |
画素数(水平×垂直) | 1920×1080 |
質量 | 約30.0 kg |
定格消費電力/待機時消費電力 | 462W/約0.1W |
年間消費電力量 | 198 kWh/年 |
主な機能 | ビエラリンク対応、SDXC / SDHC / SDメモリーカード対応<動画:AVCHD(MPEG4-AVC/H.264)/MPEG2/AVCHD Lite、
静止画:JPEG(DCF準拠)> 新「ワイドインテリジェントテレビ番組ガイド」、操作ガイド、アクトビラ ビデオフル対応、オフタイマ |
受信放送 | 地上デジタル、CATVパススルー対応、BSデジタル 110度CSデジタル、CATV、地上アナログ |
チューナー | デジタル放送:2/地上アナログ放送:1 |
パネル | フルハイビジョンプラズマパネル(プログレッシブ) |
映像 | 新「フルハイビジョンPEAKS」、「x.v.Color」/ディープカラー、1080p入力 |
ネイティブコントラスト | 500万:1 |
動画解像度(APDC方式) | 1080本 |
サラウンド | バーチャル3D |
スピーカーサイズ | ウーハー:φ10 cm 1個、スコーカー:4 cm×16 cm 2個 |
実用最大出力(JEITA) | 総合30W |
映像/音声入力端子 | 1080p入力対応HDMI端子:1(側)/3(後) D4端子:1 ビデオ端子:1(側)/2(後) S2ビデオ端子:1 |
入出力端子 | モニター出力 光デジタル音声出力 LAN端子 パソコン入力(RGB) SDカードスロット 他 |
2010年06月26日作成