ボーズ BOSE 編

--オーディオビジュアル機器メーカーの特徴  やさしいホームシアターづくり--

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オーディオビジュアル機器メーカーの特徴    やさしいホームシアターづくり


音響機器メーカー ボーズ BOSE を紹介しましょう。
スピーカーに関して、独創性のある高い技術の製品を作り出している有名メーカーです。
カーステレオや業務用スピーカーでもよく見かけるメーカーですね。

ボーズのスピーカーは、入門機から中級機までラインアップしています。
低音を効率よく再生するウェーブガイド・テクノロジーやエアロダイナポート、ネオジウム・マグネットやアルミダイキャスト・フレームを採用したスピーカーユニットなど、独自の技術と手堅い技術を幅広く採用している点が最大の特徴といえます。

コンパクトなフルレンジスピーカーはホームシアター用のスピーカーにピッタリです。
また、スリムタイプのホームシアター専用スピーカーや、サブウーファーもラインナップしているので、色々な組み合わせが考えられます。
サブウーファーにはアンプを搭載していない製品もあるので、組み合わせには注意が必要となります。

ボーズはアンプも作成していますが、ホームシアター用のアンプは実質ゼロといえます。
その代わりに、アンプを含めたホームシアターのセットが製品化されています。
最新のサラウンド方式に未対応などの弱点はあるものの、コンパクトなスピーカーによるハイレベルな組み合わせは日本製にはほとんど見られないセット構成です。
手軽にハイクオリティーなホームシアターシステムが得られる点が特徴といえるでしょう。


ボーズは、独特の技術を盛り込んだフルレンジ コンパクトスピーカーが最大の特徴といえます。
サブウーファーにも独特の技術を持っていますが、アンプを内蔵していないスーパーウーファーも多いので別途用意する必要があります。
ホームシアターセットもありますが、問題点は、ブルーレイと最新サラウンド方式に未対応な点です。
そこで、独特のコンパクトなスピーカーを活かすことが中心となりそうです。


メーカーサイト ボーズ

                                                     2009年02月15日更新

    

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