キヤノン CANON 編

--オーディオビジュアル機器メーカーの特徴  やさしいホームシアターづくり--

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オーディオビジュアル機器メーカーの特徴    やさしいホームシアターづくり


映像機器メーカー キヤノン CANON を紹介しましょう。

業務用のプロジェクターで培われた技術をホームシアター用に移植したプロジェクターを発売しています。
特にカメラなどで高いレベルにあるレンズ部分の技術の高さが大きなポイントといえるでしょう。

キャノンはプロジェクター専門のメーカーで、ホームシアター用の機器としては中級機から上級機までをラインナップしています。
カメラのレンズで鍛えられた光学系のつくりの良さが、投影が必要なプロジェクターとしては大きなアドバンテージとなります。
液晶部分には反射型液晶を自社開発して採用、フルスペックハイビジョンに完全対応となりました。


ホームシアターのプロジェクターメーカーとして、キャノンはレンズの良さが特筆できる点でしょう。
解像度も上級機ではフルスペックハイビジョンに対応となりました。
とはいえ中級機以下はハイビジョンのまま、そして映像処理に関しても1世代古い印象が否めません。
レンズのよさと明るさを活かした、リビングシアターの用途がメインとなりそうです。


                       キヤノン

                                                     2009年02月15日更新

    

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