KEF 編

--オーディオビジュアル機器メーカーの特徴  やさしいホームシアターづくり--

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オーディオビジュアル機器メーカーの特徴    やさしいホームシアターづくり


音響機器メーカー KEF を紹介しましょう。

コンパクトなスピーカーを中心に中級機からハイエンド機まで、豊富なラインナップとなっています。
プレーヤーとスピーカーを組み合わせたホームシアターセットもありますが、ホームシアターとしては かなりもの足りないというレベルなので、実質 スピーカー専門のメーカーといえます。

KEF製品はツイーターとウーファー(ミッドレンジ)を一体化し、音源をコンパクトにまとめたユニQと呼ばれるユニットを、ほとんどのスピーカーに採用している点が最大の特徴です。
スーパーウーファーもラインアップしているので、同一メーカーでスピーカー全てを揃えることが出来ます。
スタンダードな形状のスピーカーだけでなく、卵型のスピーカーやトールボーイ(縦長)スピーカーもあるので、選択肢が幅広いというのも特徴といえます。


KEFはイギリスのメーカーですが、ラインナップが日本に適したサイズや作りである点が、使い易いスピーカーであるといえるでしょう。
高音域の再生範囲も日本製に負けないほど広く、それほど目立たないデザインなので、さりげないホームシアターに適合しそうです。
ただ、スーパーウーファーのデザインが他のスピーカーとは違和感があるので、スーパーウーファーを意識させないセッティングが必要となりそうです。


                       KEF

                                                     2009年02月15日更新

    

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