マランツ MARANTZ編
-オーディオビジュアル機器メーカーの特徴-


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2008年03月16日作成  


オーディオビジュアル総合メーカー マランツ MARANTZ を紹介しましょう。

マランツは、アンプやDVDプレーヤーからプロジェクターまで、製品の種類は少ないものの幅広いジャンルの製品を作っています。
アンプでは高級ブランドのイメージがあるのですが、ホームシアター機器は中級機が中心のラインアップとなっています。


マランツはイメージと異なり、プロジェクターも発売しています。
DLP方式のハイエンドプロジェクターが2機種ありますが、1機種は発売時期が古いので、実質1機種といえます。
マニュアルズームなど、日本のハイエンド製品らしからぬ堅実な作りに好感が持てます。
ただ、プロジェクター作りの経験が少ない点が弱点とも言えそうです。



マランツのアンプは、入門機から高級機まで5機種がラインナップしていますが、発売時期がばらばらです。
中級機の2機種は、最新のサラウンド方式対応とHDMI Ver1.3a端子装備と、現代に要求されるホームシアター方式にもしっかり対応しています。
特にアンプ部分の上質な作りが、他のメーカーより優れるところといえます。

高級機も1機種ありますが、最新サラウンドには未対応なので選択肢には入らないでしょう。
入門機2機種は最新のサラウンドには未対応ですが、他のメーカーも同様なので、DVD再生が中心のホームシアターでは問題ありません。



マランツのDVDプレーヤーは、入門機と中級機が1機種ずつです。
中級機はマランツらしい、しっかりした作りが特徴で、ビデオ関係も価格相応のハイレベルなものとなっています。
入門機も、中級機の機能を受け継いだ堅実なつくりです。



他にもマランツは、シネマリウムと呼ばれるフロントサラウンドシステムを発売しています。
他のメーカーの製品に比べると、サラウンド効果は少ないものの、音質の面では有利ともいえそうなつくりです。



マランツのホームシアター製品は、オーディオ部分の伝統的にしっかりした上質なつくりと、ビジュアル部分の意外なハイクオリティー仕様が特徴といえます。
元々経験が浅いプロジェクターやフロントサラウンドシステムなども製品化しているところが、マランツがホームシアターに本気で取り組んでいるという姿勢がうかがえるともいえるでしょう。

その反面、製品のモデルチェンジが遅れがちで、価格帯によっては古い製品しか存在しない点が弱点といえるでしょう。
発売時期の新しい製品から選ぶことが大切になります。


                       マランツ


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