三菱 MITSUBISHI 編

--オーディオビジュアル機器メーカーの特徴  やさしいホームシアターづくり--

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オーディオビジュアル機器メーカーの特徴    やさしいホームシアターづくり


映像機器メーカー 三菱 MITSUBISHI を紹介しましょう。

液晶テレビやプロジェクターからDVDレコーダーまで、映像関係のホームシアター機器を幅広く製品化しています。

三菱の液晶テレビは、最大52インチまでラインナップしています。
37インチ以上は全てフルスペックハイビジョン対応です。
DIAMOND PanelやDIAMOND Engine、倍速ピクチャーなど、現代のトレンド技術は一通り採用し、他社と遜色のないクオリティーを確保しています。
またDIATONEの音響技術を活用しているところや、フレームの薄いデザインなどもポイントといえます。

三菱のプロジェクターは、実質 中級機2機種です。
液晶パネルはエプソン製ですが、得意のファン技術で静音化を実現しています。
投影する光量を自動制御するオートアイリスやED(超低分散)ガラスレンズなど、機械的な作りがしっかりしていることも特徴といえるでしょう。

また、フルスペックハイビジョンにこだわらなければ、DLP方式の入門用プロジェクターもあります。
多少発売時期は古いもののHDMI端子も装備で、手軽なプロジェクターとしては、しっかりした作りとなってるのです。

DVDレコーダーについては、DVDディスクにハイビジョン記録できるレコーダーがあります。
さらにブルーレイディスクレコーダーも3機種あり、レコーダー関係の製品は充実しています。
ブルーレイディスクレコーダーについては、キュービックの新しいデザインの製品もあり、評価が楽しみともいえます。


三菱の映像機器は、堅実な技術と先進的な技術の両立がポイントといえるでしょう。
製品の種類はそれほど多くないものの、他社とは一味違う こだわり部分が魅力です。
特に機械部分の作りなどは、系列会社の技術が豊富なためか、堅実な印象が強いところも強みといえるでしょう。


                       三菱

                                                     2009年02月15日更新

    

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