ディスプレイ機器(テレビ機器)の中で、私が気になる製品を紹介します。
3Dのディスプレイとしては、反応が早いプラズマテレビが構造的に適しています。
そこで3Dテレビとしてお勧めはプラズマ方式で、できるだけ大きな画面も欲しいところでしょう。
お勧めの3Dプラズマテレビは、パナソニック TH−P65VT3です。
プラズマテレビの雄であるパナソニックのフルハイビジョンプラズマテレビで、定評のある最上級機器です。
構造的にプラズマは液晶より 動きのある映像に強いので、動きのある映画鑑賞には最適です。
技術的には新しいフル・ブラックパネルIIで残像を低減、最大18ビットデジタル画質処理やカラーりマスターシステムなど様々な高画質技術を満載しているところが大きなポイントといえるでしょう。
パネルから映像回路まで、パナソニックの高画質技術を生かしたモデルです。
エコナビで節電性能がアップ、USBHDD録画など外付け録画機能も追加されて、使い勝手も向上しています。
デザイン面でもスッキリしていて、インテリアの中に強調感がない良さがあります。
パナソニック TH−P65VT3は、元々高い性能を持っていたプラズマテレビをさらに改良、3D映像を含めてしっかり改善が行なわれている、お勧めの大画面テレビなのです。
仕様の読み方については プラズマディスプレイ・プラズマテレビの仕様の読み方(別窓で開きます) をご覧下さい。
パナソニック TH−P65VT3 | |
特徴 プラズマパネルは一瞬光ってすぐ消えるインパルス表示、残像が少なく3D映像に適します 3D対応「フル・ブラックパネルII」は、「短残光蛍光体」や「新発光制御」などの技術で二重像を低減 3D映像を実現する「フレームシーケンシャル方式」を採用 2D映像を擬似的に3Dに変換して表示する「3D変換」機能を搭載 3D映像の奥行き・飛び出しをコントロールできる機能を搭載 「サイドバイサイド方式」や「トップアンドボトム方式」などの3D方式を自動で判別 別売の3Dグラスには3サイズ(L、M、S)をラインナップ ネイティブコントラスト500万:1を実現 新開発の「低反射ディープブラックフィルターII」を採用、外光の映り込みを抑え、前面ガラスでの内部反射を無くすことに成功 高画質技術「ハリウッドカラーリマスター」を搭載 動画解像度1080本、フルHD動画解像スピードにおいて、1,200ppsを達成 フルハイビジョンPEAKS搭載 バーチャル3DサラウンドシステムIIを搭載 ビエラ・コネクト、アクトビラ ビデオ・フル対応 SDメモリーカード録画、USBハードディスク録画対応 ダブルチューナー搭載 エコナビ搭載 |
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価格 | オープン価格 |
型 (アスペクト比) | 65v型(16:9) |
本体寸法(スタンド含む) | 幅157.0cm 高さ99.4cm 奥行40.0cm |
画面寸法 幅×高さ×対角 | 143.4×80.7×164.6cm |
画素数(水平×垂直) | 1920×1080 |
質量 | 約63.0kg |
定格消費電力/待機時消費電力 | 535W/約0.1W |
年間消費電力量 | 210 kWh/年 |
主な機能 | ビエラリンク対応、エコナビ、SD再生:SDXC / SDHC / SDメモリーカード対応<動画:AVCHD(MPEG4-AVC/H.264)/MPEG2/AVCHD Lite/MP4
静止画:JPEG(DCF準拠)> SDメモリーカード録画対応、USBハードディスク録画対応 新「ワイドインテリジェントテレビ番組ガイド」、アクトビラ ビデオ・フル対応(ビデオ/ビデオ・フル) |
受信放送 | 地上デジタル、CATVパススルー対応、BSデジタル 110度CSデジタル、CATV |
チューナー | デジタル放送:2 |
パネル | フル・ブラックパネルII |
映像 | 「3D変換」機能対応 、フルハイビジョンPEAKS、「x.v.Color」/ディープカラー |
動画解像度(APDC方式) | 1080本 |
サラウンド | バーチャル3DサラウンドシステムII |
スピーカーサイズ | ウーハー:φ8 cm 1個 スコーカー:2.5 cm×9 cm 4個 |
実用最大出力(JEITA) | 総合22 W (10W+6W+6W) |
映像/音声入力端子 | 1080p入力対応HDMI端子:1(側)/2(後) D4端子:1 ビデオ端子:2 |
入出力端子 | 光デジタル音声出力 LAN端子 パソコン入力(RGB) SDカードスロット、USB端子1(側)/2(後) 他 |
主な同梱物 | リモコン、単3形乾電池、転倒防止部品、据置きスタンドセットなど |
サイズ違いの兄弟機
50インチ 46インチ 42インチ
2011年11月23日作成