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ディスプレイ関係の最新技術 2011年春 -最新技術の良いところ 悪いところ- |
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2011年6月25日作成 |
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ここでは、ディスプレイ関係の最新技術を見ていきましょう。 クロストーク(2重像)低減3D 3Dの映像を描写する際に、映像の残像が消えずに画像が劣化する問題を解決する技術です。 液晶では高速応答のパネルの採用やバックライト制御を行うことで、映像の残像を低減、残像が重なって映像が劣化するクロストーク現象を低減します。 4倍速・240Hz駆動するパネルの採用も多くなります。 超解像技術を3Dにも応用、解像度が低いサイド・バイ・サイド方式の画像を本来の解像度に復元する機器もあります。 バックライト制御を応用することで、通常の2D映像のコントラストも向上するという効果も期待できます。 プラズマパネルのテレビでは、残光を抑える蛍光体を採用することで、残像を抑えています。 ようやく実用レベルの3D画像に到達した印象です。 3Dの画質向上と共に、2Dの画質が向上している点も見逃せないところでしょう。 バックライト制御もより細かくなり、省エネと高画質を両立しているところが注目といえるでしょう。 3次元フレーム(複数枚)超解像技術 複数のフレームで参照して解析し、動きによってぼやけてしまった被写体の輪郭や画質の劣化を復元、動画解像度を向上する技術です。 データベースを活用して画像を解析、本来の映像素材が持つ鮮鋭感のある美しい映像へつくり換える機能を備える場合もあります。 また色情報に関しても超解像技術を備える機器もあります。 昔購入したDVDや解像度の低いBD、レンタルDVDなどより高い解像度で活用することが出来るので、かなり有効な技術といえるでしょう。 超解像技術の進歩は目覚しく、多くのメーカーが採用するようになりました。 ただ先駆者である東芝の超解像技術は、やはり一歩進んでいる印象です。 人感センサーによる省エネ 人の顔や動きを感知して自動で消画したり、近づきすぎをアラームで知らせたり、人のいる位置を検知して音声と映像を視聴に最適な状態に自動調整する機能です。 無駄に明るかったり、人がいないときに点けっぱなしになることを防いでくれるので、電気代を節約できます。 人感センサーだけでなく、動きや顔を認識することで、より効果的な動作を行います。 さすがに顔認識まで行うと、省エネ効果と同時に、必要が無い状態でのエネルギー消費も気になりそうです。 また寝ながらテレビ観賞を行う場合などは、寝てしまったものと認識されかねません。 効果はあるはずなのですが、かなり微妙な省エネ技術とも言えそうです。 外付けUSB ハードディスク録画 USB接続のハードディスクをつなぐことで、録画が出来る機能です。 以前からメーカーによってはあった機能なのですが、最近はほとんどのメーカーの大画面テレビで採用されています。 安価なハードディスクの追加だけで、録画機能が追加されます。 ハードディスクのメーカーや製品により、相性などの問題で使用できない場合もあります。 テレビに録画の機能が備わることで、ブルーレイディスクレコーダーの存在もかなり微妙となりそうです。 ハードディスク外付けのテレビにブルーレイディスクプレーヤーの組み合わせが、テレビの標準となりそうな印象すら感じてしまいます。 ページトップへ |
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