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フロントサラウンドシステムとステレオでの再生 -やさしいホームシアターづくり- |
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2007年6月2日作成 |
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ホームシアターでサラウンドの音声を再生する場合、最も手軽な方法はステレオでの再生です。 ある程度しっかりしたステレオを所有している場合、それを活用する事が出来ます。 元々、2chのステレオでも後から音が聞こえるのです。 本格的なサラウンドシステムに比べると効果は薄いものの、ステレオ機器の質とスピーカーと視聴位置によっては、かなりの包まれ感を感じる音声を楽しむことが出来ます。 2chステレオをホームシアターの音響再生に利用する場合、視聴位置とスピーカーとの位置関係が重要です。 視聴位置は変わらないと思われるので、スピーカーの位置と間隔をしっかり調整すると、見違えるような包まれ感のある音声になる場所があります。 基本は正3角形の頂点で聞く事ですが、真ん中の音声が薄くなることもあるので、多少スピーカーの間隔を狭める位がベストポイントとなる場合が多いようです。 ステレオでホームシアターの音声を再生する場合、ベストに聞こえるポイントが狭いことが弱点となります。 ベストポイントから30cm位外れるだけでも包まれ感がなくなることも多い為、多人数での視聴に向かないのです。 また、DVDなどプレイヤーの機能に擬似サラウンドモードのような 2chステレオでの再生を前提にしたモードもあります。 しかし、この擬似サラウンドモードを使用すると包まれ感は向上するものの、音質に対するダメージもかなり大きく音声の迫力がなくなってしまうことも多いようです。 そこで、ステレオでホームシアターを楽しむ場合、プレイヤーは通常の2chステレオモードで再生し、スピーカーの配置で包まれ感を調整することが重要なポイントとなります。 ホームシアターの音声再生ためのスピーカーを設置するスペースが少ない場合、フロントサラウンドシステムの利用が考えられます。 ディスプレイ(テレビ)のスピーカーにも似たような機能を持っているものもありますが、専用のシステムとは質が大きく違ってきます。 代表的な再生方法が2本のフロントスピーカーとサブウーハーだけでサラウンド再生するドルビーバーチャルスピーカー方式です。 しかし、フロントだけでサラウンド再生するシステムには、各メーカー独自の方式を採用している場合も多くなっています。 多数の小型スピーカーからの反射音や干渉を利用するタイプやセンタースピーカー付のタイプなど、メーカーごとに色々な方式を採用しています。 同じ予算の範囲内で選べるシステムが幾つかあるので、自分の好みに合った 使いやすいシステムを選ぶことが重要です。 スピーカーの数が多いシステムは、より効果的なサラウンド再生が期待できますが、一つ当りのスピーカーの質は下がってしまうので、音声の質を重視する場合には弱点ともなりかねません。 スピーカーの数が少ないシステムは、一つのスピーカー当りの質は高くなりますが、サラウンド効果が薄くなる事も考えられます。 フロントサラウンドシステムは、あくまでもバーチャルだという点を忘れてはいけません。 このバーチャル化の技術が各メーカー独自の方式になっていますが、元々の音声を加工してしまうので、違和感を感じる場合も出てきます。 違和感を感じる場合には、通常のステレオモードで再生したり、5.1chシステムの採用を考える必要があります。 音響の概要 ドルビーデジタルとdts フロントサラウンドシステムとステレオでの再生 ワンセット5.1chサラウンドシステム AVアンプとスピーカーの組み合わせ ヘッドホンで楽しむサラウンド ページトップへ |
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