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各種レコーダーの特徴と機器選び -やさしいホームシアターづくり- |
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2009年2月20日更新 |
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レコーダーの場合、プレーヤーの2種類のディスクに加えてHDD(ハードディスクドライブ)による記録が加わります。 まず、HDDレコーダーを見てみましょう。 ほとんどのHDDレコーダーにはBDやDVDレコーダーが付いています。 地上デジタル対応のHDDレコーダーは、ハイビジョン映像をそのまま記録できます。 ハイビジョンの映像を見る場合、ディスプレイ(テレビ)との接続は、HDMI端子かD4端子で行います。 現在の機器は、ほとんどの製品がHDMI端子を装備していますから、これを活用するべきでしょう。 また、同時に2つの番組を記録できる、ダブルチューナーを内蔵したモデルもあります。 ドラマの裏番組も録画する場合や家族同士で違う番組を録画したい場合など、複数の番組を留守録する必要がある場合には便利です。 ハードディスクの容量が、そのまま記録時間に影響します。 ハイビジョン放送を記録する場合、ハードディスクの容量の消費が激しいので記録時間が短くなります。 ハードディスクの差し替えは、ごく一部の機器を除いて出来ません。 留守録や裏番組録画などで録画機能をよく利用する場合は、ダブルチューナー内蔵で、出来るだけ容量が大きいハードディスクを搭載したモデルを選ぶべきです。 また、見終わって必要がない映像は早めに消去し、必要な映像は早めにBDやDVDなどに記録しておきましょう。 出来るだけハードディスクの残容量を残しておかないと、必要なときにHDDの容量が足りなくなってしまうこともあるのです。 ただし、DVDにはハイビジョンの解像度では記録できません。 ハイビジョン放送を記録する場合は、多少映像が劣化する点は考慮しておきましょう。 DVDプレイヤー同様ハイビジョン並みにアップコンバート出来る機器もありますが、あくまでも作り出した解像度なので劣化しない訳ではありません。 ハイビジョン放送をそのままのデータで録画したい場合には、BDレコーダーもしくは、HDD部分が差し替え出来る機種が必要になります。 この中で、HDD部分を差し替えるタイプは、メーカーによって形状が異なる場合が多いので、汎用性に乏しいという欠点があるので注意が必要でしょう。 単体のDVDレコーダーは、現在ではほとんど製品がありません。 DVDでの保存を中心に考える場合でもHDD、BD各レコーダーのDVD録画機能を使用することになります。 HDDレコーダーで容量の少ないタイプを選ぶのが現実的でしょう。 一旦、HDDに記録して、必要な部分だけをDVDに保存すれば、より見やすく利用しやすいコレクションになります。 記録型DVDには、1層タイプのDVD−R、DVD−RW、DVD+RW、DVD−RAMがあり、さらに2層タイプのDVD−R DL、DVD+R DLがあります。 一番手軽で汎用性が高いのはDVD−Rですが、一度しか記録できません。 繰り返し記録できるのはDVD−RW、DVD+RW、DVD−RAMですが、機種によって記録・再生できる種類が異なり、最も汎用性が高いのはDVD−RWです。 2層タイプは、ディスク1枚あたりの価格が高いので、特に必要が無い限り使用する機会は少なそうです。 ですから、DVDに記録する際に使用するディスクは、汎用性と将来的に機器を交換する点を考慮するとDVD−RとDVD−RWを使用した方がいいでしょう。 また、この記録に使用するディスクは、録画用と明記してあるタイプでないと使用できません。 パソコンで使用するデータ用ディスクと間違いやすいので、ディスク購入の際には注意します。 最近はダビング10と呼ばれる、テレビ番組を9回コピー可能で、1回ムーブ(移動)可能な方式が出来ました。 ムーブの失敗により番組が消えてしまうことは防げるのですが、通常の使用ではこれまでのコピーワンスと変わりません。 ムーブではなく、コピーでDVDに記録できる点は便利といえます。 また、古い機種ではダビング10番組を録画しても、これまでのコピーワンスと同じで、1回しかムーブできない点には注意が必要です。(それが気にならなければ、買い換える必要はありません) ダビング10やコピーワンスで保護されている番組は、CPRM対応のディスクにコピーやムーブ(移動)することしか出来ません。 CPRM非対応のディスクには記録できない番組も多いので、ディスクを購入する場合にはCPRM対応のディスクを購入します。 HD DVDレコーダーは、現在製品がありませんから、ここではあつかいません。 BD(ブルーレイディスク、Blu−rayDisc)も、HDD内臓型の機器がほとんどですから、HDDレコーダーのDVD部分をBDに置き換えた形となります。 最近ではDVDレコーダーよりもBDレコーダーの方が販売数が多くなったので、今後の主流となります。 BDソフトも再生可能なので、便利な機器といえるでしょう。 仕様については、BDプレイヤーの項と同様で、ディスプレイとの接続についてもHDMI端子が有利な点も同様です。 使用できるディスクは、1度だけ記録できるBD−Rと書き換えできるBD−REがあり、書き換え型のBD−REにはケースに入ったタイプとディスクのみのタイプがあります。 最近ではディスクの価格が下がっているので、BD−REタイプも使いやすくなっています。 現在、各種レコーダーはHDD装備が標準となっていますが、HDDへの記録は留守録など短期的な保存が主になります。 長期保存の為には、やはりBDやDVDなどに記録する必要があります。 DVDとBDの決定的な違いはハイビジョン放送画像の再現性です。 DVDでもハイビジョンを記録できますが、より圧縮している為に、画質はどうしても劣化します。 逆に、DVDでも十分な再現性があると感じる場合は、安価なDVDでも十分と言えます。 ここで、記録したディスクの保存ですが、DVD−Rなど1度しか記録できないタイプのディスクは日光に弱いという点に注意が必要です。 直射日光が当たるところに記録したディスクの記録面を表にして置いておくと、1週間ほどで再生できなくなることもあります。 ですから長期保存する1度しか記録できないタイプのディスクは、日光が当たらない暗いところに保存することが大切です。 また、BDは一気に普及してきて、ディスクの価格も下がってきています。 かなり使いやすくなっているので、これからのレコーダー選びは、BDレコーダーが基本となります。 ディスプレイとプロジェクターとプレイヤー選びの概要 各ディスプレイの特徴と機器選び 各プロジェクターの特徴と機器選び 各種プレイヤーの特徴と機器選び 各種レコーダーの特徴と機器選び 実際の機器を紹介しています。 私が気になるオーディオビジュアル機器 ホームシアター機器に使用されている最新技術の紹介です。 最新技術の良いところ 悪いところ ページトップへ |
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